いじめのこと。⑥

6/4。宿直バイトでの出来事。

 

 

いじめ問題を隠蔽することに必死になっている西武造園
4/30付けで「いじめはなかった」との報告書を四日市市の担当部署に提出した。さすがにY市と口裏を合わすことはできない、Y市の担当者は下記の書類をSさんに郵送。「SZは信用できないからY市にいじめの調査をしてくださいとお願いしたのに、SZが調査して、いじめがなかったって書いてある書類届きました」と、Sさんが泣いて電話をかけてきて、私にばれてしまったのだ。SZは慌てて隠ぺい工作をしている。

 

 

 

出社するとk統括部長とSZの社員か弁護士かわからないが30代~40代の男性、所長の3人が予告もなく事務所にいた。6/2の宿直日に宿直の相方が、「6/4にいじめられていたSさんについて18:30からヒヤリングされる」と話していた。※私は所長からそのことは聞かされていない。6/2も話しづらそうにしていて、定時になると気まずそうに帰っていった姿を思い出す。善人面して、人を嵌める、裏切りは平気でできるのだ。優秀なサラリーマンだ。

 

 

「雁首揃えて、なんや?」

 

 

いじめ問題を隠蔽したいがために、私が不利になる発言を何としても引き出したいようで録音しているのは間違いなし。会話がぎこちなくなるからわかりやすい。日常することのない録音をするということは、都合の悪いことがあるから。隠されたいじめの証拠となる11/7の夜勤勤務表を探しておいてくれ!と会話の中で言っておいた。宿直の相方の発言も録音されているから都合が悪いだろう。証拠としては価値がない。安物の弁護士がつなぎ合わせて都合の良い文章を作ろうが鼻くそのようなもの。

 

 

所長は「ブログの話がしたい」という。「なんで書いたんだ?私は二人の秘密として墓場まで持っていくつもりだった、裏切られた気分だ」と付け加えた。裏切ったのは誰だと聞き直したかったし、保身ばかりの立場にいたくせに墓場まで持っていく?名言オタクか?あほらしくてスルー。

 

いじめのこと。①を読んでほしい。

ijimekirai.hatenablog.com

 

Sさんのいじめ問題の話をするだろうと思っていたので想定外。また隠ぺい工作に付き合わされるとすぐに察知した。ショック 「ブログに書かれたら、都合悪いんか?なんで書いたらあかんのや?」と聞き返しても、返答に困っている。不正を正すことが悪いことなのか?日本だぞ、ここは。。ずっと、「お前の意見を言ってみろ」と所長に言い続けたが、会社に言い含められているようで、終始、いつもの人間味を感じる話し方ではなく、ぐずぐずしていた。

 

 

1時間が経過した。


所長は、「会社の伝言板」とほかの職員に揶揄され、信頼されていない。私は2年2か月アルバイトしていたが、前所長やあほな職員に馬鹿にされていたので助けてきた。でも、「人生はひとりぶん」だ。いじめ問題の隠蔽策なのだろうが、「私に苦しめられている」と言われたときには驚いた。K統括部長が会話の流れを作っていたので、弁護士と協議したうえでのいじめ問題隠ぺいの証拠づくりだろう。28歳の適応障害の女性をうつ病になるまでいじめていた組織の責任者が、この期に及んでも、隠ぺい工作をする。会社を守るという詭弁を使い、保身のことしか考えていないのは自分だということに気付かないK統括部長に誘導されるのも気分が悪い。隣の部屋にいた宿直の相方に、「おーい、聞いておいてくれ、俺がいじめているらしいでー」と、あきれて呼んだ。Sさんのいじめられていた話をずっと一緒に聞いていたHさんだ。K統括部長はそれから黙り込んでいた。消灯時間の22時になったころ、宿直の相方のセリフも録音されている。そんなに都合よく証拠はつくれない。

 

 

証拠のために録音のことを気にしているのだろうが、所長の発言に呼応するかのように、「お前のせいだ、おまえがいい気になっているだけだ。かっこつけてマスターベーションしているようなものだ」と、現場のことも知らず、現場の困りごとを何一つ対応しないK統部長が恥ずかしさもみじんも感じさせずに言い放った。このセリフはK統括部長のお気に入り。組織論の美学というより、お里が知れると表現したほうが適切かもしれない。いじめ問題を隠蔽したいがための短絡的な思考。じきにすべてが明るみになるので、あほは放っておくことにして、私の興味は所長に移った。



所長は涙をにじませはじめた。良心の呵責ならいいが判断できないので、ここもスルーして、「今までのこと、現場のことを正直に話す良い機会だから話せば?」といつものように話しかけた。ほかの職員にも信頼されず、その場しのぎの対応しかしていなかったし、会社に言い含められているう様子なので、話せるわけがない。かわいそうだけど逃げ場がない会合。なんの進展もなく時間が過ぎていった。

 

 

最後ぐらい所長の権限を活用して首にしてみろ、理由をいってみろと言ったが、変わらずグズグズ…。K統括部長が威圧しながら、「お前が16日で辞めると言ったのだから、首ではない」と録音機を気にしながら助け船を出したが、所長は何も言えずに下を向いていた。先月12日だったかな、Sさんのいじめ問題はなかったと4/30付けで報告書を出していたことが私にばれて、お前らみたいなうそ、ごまかしばかりの連中とはもう付き合いきれないから辞めると伝えたが、やめないでくれと言った所長。そのあとY市の担当者をなんとかごまかして、いじめ問題の再調査をしている状況を整えたいのが、あからさまにわかる。集団でいじめていた昼間の連中だけ口裏を合わせて4/30付けでいじめはなかったという報告をして、私にばれたので体裁を整えているだけ。5/25に近鉄四日市7階会議室を借りてヒヤリングできたのは宿直アルバイト1名。もう一人の宿直アルバイトのHさんのヒヤリングは6/4 18:30。5/25にヒヤリングを拒否した私にはいじめのことは一切聞かずに、ブログのことをネタにして、昼間の職員とそりが合わないことを理由に首とのこと。昼間の職員のことはまた改めて記述。あほらしくて書く気になれないかもしれないが。。21時半まで待って、3人で威圧して、屁理屈をつけて首にして、やめたからいじめのヒヤリングができなかったとでも報告書に書くのだろう。

 

 


 

私はあきれはてて、「嘘つき会社」と言い、カバンをとりにロッカーに行き、外に出たが、歯ブラシを持っていくのを忘れて、事務所に戻り、帰り際に、「ずっと、うそついて生きていけ」と所長に助言した。捨て台詞でもないし、嫌味でもない。自分の意志を持って生きることは、それほど簡単なことではない。嘘をついて生き抜く人生もあるだろう。それぞれが生きやすい環境で生きていけばいい。所長は上司の命令で平気でうそをつけるから、サラリーマンとしては優秀だ。


それにしても、Sさんのいじめについてはひとこともなかったことに驚いた。いじめについて一切、ヒヤリングされることはなかった。※いじめ問題の再調査は私抜きの報告となる。

 

事前連絡なしに宿直の時間に合わせて男性上司3人に囲まれて威圧された。

 

脅された。